2006-08-30

祝お嫁イラスト。と『やわらか戦車』で機械好き再発見の件。

従姉妹が12月に結婚することになりましたので、そのお祝い絵ということで急遽。
これでお祝いというのも変だが、とりあえずこれでおめでと〜。

先日『やわらか戦車』なるものが話題になってると知り、さっそくネットでチェック。
個人の方が作ったアニメ動画で、桃より柔らかい史上最弱兵器『やわらか戦車』たちがひたすら退却し続けるお話。
歌がめちゃくちゃ面白い！
『生き延びたい〜。生き延びたい〜』ってｗｗｗ
個人的には一番最初の歌バージョンが好き。企業の人たちがこぞって商品化してるようで、そのうち自分の周辺にも色々なグッズが出現してくるようになるのだろう。パウダービーズのモチモチっとしたやわらか戦車クッションでも出てきたら買ってみようかな。

ちなみに自分が好きなアニメ（漫画含）キャラクター第一位はメカ沢君。二位はタチコマ君。三位はN●Kのパルタ。
はっ！自分はどうも機械系に弱いんじゃなかろうか？と、たった今気付いてみたりする。

お絵かき作成過程。今日はきっちり書くぞ。

１．CorelPainterEssentialのA4サイズ新規シート準備。
２．背景の上に新規レイヤーを作成、ここにパステルで人物下書きをする。
３．髪、肌、服、髪の花飾りをそれぞれ別シートに色塗りするので、４枚分の新規レイヤーを作成する。下書き、肌、服、髪、髪の花飾りの順番でレイヤーを重ねる。
４．肌は選択ツールで肌の部分だけを選択し、そのまま肌色で塗りつぶし。服部分も同じく。髪と髪飾りだけはパレットナイフで地道に塗り重ねる。
５．影用透過レイヤーを作成する。水彩ブレンド平筆で顔、髪などに影をつけてゆく。
６．影用透過レイヤーの上に光反射用レイヤーを作成する。パステルの白で薄くぼかすように。
７．全体影用レイヤーを作成する。茶色で塗りつぶした後、透過度を下げて人物部分が浮かび上がるように消しゴムで不必要な部分を消す。
８．輪郭取り用レイヤーを全体影用レイヤーの上に作成する。パステル焦げ茶色のサイズ13程度で輪郭を縁取る。これで絵が浮き上がった？ような気がする。
９．RIFFとjpgで保存。jpgでチェックしてみて良いようなら終了。おつかれさん。

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2006-08-29

移転計画中。とComicStudioで下書きの件

さて、現在ブログをhatenaからどこか別なところへ移動させようかと思案中。
絵をhatenaフォトに保管してるんだけど、無料容量の３メガを超える寸前にまでなってしまっている…
どこかに、絵がかなりな量保管できるブログないですかね？

ここがおすすめですよ〜という提供ブログ、あったらどなたか教えてください。

仕事のトラブル続きについて同僚と話し込む。
仕事はブログには持ち込まないようにしてるけど、先日のトラブル解決行脚出張もあり、ついつい書いてしまう。
同僚も立て続けに溜まり込んでいたトラブル噴出な毎日で、みんな相当ストレス溜まっとる。そして何故か笑っちゃいけないのに笑ってしまう話ばかり。そして、ここ最近であった一番DQNな話は同僚１に起こった出来事。

＜同僚１＞『とんでもない失敗しでかした新人に『帰れ』と言ったら本当に家に帰っちゃったんだよね』

＜全員＞『帰るな！！』

フツー帰らないだろがorz
謝って、帰れと言われても自分の机なりどこかなりでしおらしく待ってるもんでしょうが。怒り上の言葉のアヤというか、そういうモノなのにそれを
＜新人＞『分かりました、帰ります』（しかも泣きながら）。
んで翌日、
＜同僚２＞『ああいう時は、本当に帰っちゃダメでしょ』と言ったら、
＜新人＞＞『えっ、そうなんですか・・・？』とまた泣き出す。

一体どうしろと言うんだ、もう。
自分も新人の時は結構世間知らずだったし一期下、二期下もかなりやらかしてくれた世代だったけど、今回入ってきたのはもう、なんつーか、もう、どうしてくれようか。

お絵かき作成過程。
過去絵なり。ComicStudioEssenntialで描いた下絵。鉛筆でラインを描き、グレーに塗りつぶしたところで終わってしまう・・・。
本当は黒で思いっきりベタ塗りしたかったんだけど、しょうもない、自分の気力不足です。スンマセン…。
でも虚ろで無気力〜な感じの女子高生雰囲気は出せたかなと。

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2006-08-28

中国ゴディバ風チョコレートは新築フローリングの味。の件

不慮の事故にて金曜アップできず････。がっくし。一日一画像を固く決めてたのに本当にもう！というか事故というか仕事上のトラブルで急遽出張。安ビジネスホテルにゃネット回線というものは存在しないのでした。
これからはこういう事故を察知して、ちょっとでも自分センサーに触れたらあらかじめアップしておくのがいいのだろう。そうしよう。てか、そうしろ。
金曜に載せるつもりだった文章と絵を本日月曜日にアップする。

↓

中国土産にチョコレートを貰う。得てして海外旅行土産ってのはグアムもハワイもブラジルも皆チョコレートが定番なんだが、海外からの観光客用日本チョコレートというのもあるのだろうか。
ゲイシャチョコとかフジヤマチョコとか・・・あとはハラキリチョコ？（中から真っ赤なイチゴジャムが…うわあああ）ニンジャチョコ（手裏剣型）なんてのもあったら面白い。
で、中国チョコレートについて。箱外観はルノワールっぽい絵が描いてある。西洋のご婦人が優雅にチョコレートをカフェで召し上がる優雅な姿。
で、中は所謂なんちゃってゴディバ。ホントにゴディバそっくりなんだけど、よく見るとチョコの端々や文様やらが劣化。
お味は・・・・新築住宅の匂いの味というか、磨きぬかれたフローリングの床の風味漂う・・・って

なんじゃそりゃあ！！

せめて食物の味に近かったらまだ食べることが出来たのに、家って･･･orz

仲間みんなで海辺で花火大会。どうやっても線香花火が上手に出来ないラウラは
　→　(;ω;`) 　こんな顔デシタ。
手が動いちゃってどうしても途中でポトンって丸っこい部分が落ちてしまう。
『ムズカシイヨ〜』とキュートな顔して嘆くラウラに『どれどれ、じゃあ俺が･･･』と下心丸出しで近づいてくる男どもに、束ごと火付けたネズミ花火投げつけてやった自分は、人の恋路を邪魔する悪魔呼ばわり。
当たり前だ！貴様らなんぞにラウラはやれるか〜バカ〜！二次元の美少女と戯れてろ！
（A氏は自分の彼女は恥ずかしがり屋で画面から出てこないだけとか言い張る。貴様はラウラとは会話もさせん！しっしっ）

お絵かき作成過程は・・・・あああ、何か、逃げてる自分。
顔の上半分をね、アラベスク模様というか唐草模様というか、そんなんにしたかったのに描いてるうちに分からなくなってきたので、放棄。
毎日サイトを拝見させてもらってるお絵かきブログの方々、みな背景の描き方が上手だなあと思い、背景もこれから徐々に描いていこうと決意。ブレードランナーとか攻殻機動隊みたいな未来のダークな中華街のような街の景色が好きなので、そういうの上手くなりたい。挑戦してみるぞ。
作成過程・・・全部パステル。とほほ、クレヨンとチョークの扱い試行錯誤中だが失敗の連続、ネットには流せない。

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2006-08-24

バトンなるものを頂く。と中華風美人の件

さて、何だか昨日のおっかない絵の評判が良かったもので今日の絵載せるのが怖い・・・。
昨日の絵はオリジナルで、漫画やアニメじゃないです。
ポストカードで欲しいといったＭＵＩさん、ポストカード作ってもいいけど、あれ、どこに送るつもりなんだろう。ハガキの裏には凄い顔のお姉ちゃんと『ＮＥＶＥＲ　ＭＯＲＥ』って・・・恐怖新聞だなちょっとした。
もっと鮮明な画質で見たいとおっしゃる方が多いですね、どうしよう・・・。
プロフィールの中のメールアドレスに『何時いつの絵、くれ』と一言メールしていただければ、高画質なものをお送りしますが（載せているのでだいたい40ＫＢ。オリジナルは600〜1200dpiの900KBくらい）・・・。ホントにイイんですか？あんなんで。

いつもどおり、お姫様絵。姫か？中華風美人といったところ。でも日本人。

さて、『オリキャラに魂を売った人の日記』のみさんからバトンなるものを貰ったので、ここに書いてみる。こうやって質問事項に答えたあと、別な人に次々に渡してゆくという。ほほう、こういうものがあるのか・・・

「絵師バトン」

■何歳頃から絵を描き始めた？

幼稚園くらいからだと思います。
ちなみに一番古い記憶は、N●Kの「おかあさんといっしょ」の「にこにこぷん」に出てくる「ピッコロ」（ドラゴンボールじゃない）の絵をハガキに描いて送ったら雑誌に載ったこと。
編集部から落書き帳だか缶バッチだかお返しに貰って喜んでた。

■鉛筆派？シャーペン派？

シャーペンです。鉛筆は削らないといけないんだもん。基本面倒くさがり。

■ペン入れに使う物は？

アナログ世界では本格的な絵はほとんど描いてません。全てデジタル。
デジタル世界ではComicStudioEXのGペンツール。普通の仕事とかでも使います。意外にオールマイティなスグレモノソフト。

■色塗りに使う物は？

・CorelPainterEssential（ComicStudio付属ソフト。十分いける）
・Photoshop
・Illustrator
基本フォトショだけど、今はPainter修行中。

■今の自分の絵に満足してる？

妙に奥行きが無い。のっぺり平面型。
良く出来たと思った絵を裏側にひっくり返してみるとダメダメ〜とかよくある。
建物や背景描くのが苦手。
以上を踏まえて、余り満足してない。

■尊敬している絵師は？

絵師と呼んで良いのか分からないけど、ミュシャと伊藤若冲。
アメコミのフランク・ミラーもスキです。

■デジタル派？アナログ派？

デジタル。完璧デジタル

■デジタルと答えた方、何使ってる？

・CorelPainterEssential
・Photoshop
・Illustrator
・ComicStudio

■背景描くの好き？

苦手。何を描いていいのか分からなくなる。で、誤魔化してしまう。一番良くないパターン。

■どんな絵が好き？

こってりした絵。透明感のある透き通った絵。その絵一枚だけで物語の起承転結を想像できてしまうような絵。
女の子の人物絵が好き。

■絵を描くときの環境は？

床に座り込み、ちゃぶ台型のテーブルの上にノートパソコンとペンタブレットを敷き詰め、音楽ヘッドホンで聞きながら。
たまにTVつけながら、で番組につっこみいれたりしながら。
音楽はジャズ（アートブレイキー）やクラシック、あとは菅野よう子のサウンドトラックなんかを常に。

■絵を描くときに気をつけていることは？

特にナイ。思うがまま、手の動くままに。

■自分の理想の絵は？

頭の中のイメージをそのまま表現できた絵。

■得意なパーツは？

目、ですかね。裏を返せば一番苦手なパーツも目。

■苦手なパーツは？

髪型を考えるのが苦手。あ、あと服も。
あと、パーツかどうか分からないけど、人物の肌の色を塗るのが苦手。

■男キャラと女キャラ、描いてて楽しいのは？

女！女です、もちろん女。
男は一応描けるけど、バリエーションが少ないというか。
単に逃げてるだけなのかも。だから楽しくない。
女キャラ一筋。

■こだわりの画材はありますか？

ナイ。こだわってないんです、ええ。

■今までに最も多く描いたと思われるキャラは？（版権創作どちらでも）

何、何だろう・・・同じキャラを通して描いたことが余りナイ。

■何色を多く使います？

黒、赤

■使うのが苦手な色があれば。

オレンジ色。好きだけどどうしたらよいのか分からない。

■人物を書く際、どこから描きはじめますか？

右目（自分側から見て）。で、鼻、口、左目、で顔輪郭。の順。

■消しゴムのカスさえ愛せるキャラクターは誰でしたか？

ええええ。多すぎて選べないよ（バカ）

■完成までに一番時間が掛かった作品は、どのくらい時間を掛けましたか？

半年くらい。地道にぺたぺたとライフワークな感じで。今も描いてる途中だったり。
これは・・・気が向いたらBLOGに載せようかなと。

■絵がうまくなりたいって時あなたならどんな手段を使う？

街中に写真を撮りに行く。で、その写真を参考にしながら描く。
あとは、寝る。寝て夢の中で神より下されたインスピレーションを・・・（ウソだろ）

■このバトンを回してくれた人の絵の感想をどうぞ

みさんはですね、まず自分の目指す透明感を絵に持っていらっしゃるなあと。青色の繊細な使い方が良いですよね。それから人物の自然な動きを綺麗に表現されてるのも見習わなきゃなどと思ってます。それから・・・あああ、あまり書くと自分の無恥さが表れ出てしまうので、この辺で。

■自分の得意な画材は？

デジタル

■逆に苦手な画材は？

アナログ。というか、鉛筆以外で描いたことがあまりナイ。

■次に回す人

ど、どどどうしよう。ここで途切れさせちゃいけないんだよね。
知り合い少ないからなぁ・・・・お忙しいのは承知なんですがＣＯさん、バトンしても良いですか？
お暇になったらでいいので。お願い致します。

2006-08-23

大鴉。と昨日は映画デーの件

昨日とはちょっと違った夕焼け。ポーの『大鴉』の『NEVER MORE』の部分をイメージ。
自分で言うのも何だが、この絵は怖い。しかし、計画性をもって描こうとする絵はなかなか進まずに（構図すら思い浮かばない）、何も考えずに描きだした絵は思いがけず良い出来になるのはどうしてなんだろう・・・力不足のせいです、はい。すいません。
でも、もうちょっとこう・・・身体全体から鴉がブワアッて飛び立つような感じにしたかったなぁ。何だか彼女のほうに鳥達、戻ってきているように見えなくもない。ああくそう。

昨日は映画が何かと話題になる映画デーだった。
・TSU○AYAにて、ロシア発大ヒット映画、『ナイト・ウオッチ』レンタルする。で、観る。

→→→→これ、X-MENだよね？

3部作ってのも・・・・これ、X-MENだよね？

・ジョニー・デップのパイレーツオブカリビアン２は１を観ていない同僚と観に行くことにする。
『１ってどんな内容？』
て聞かれたので、
『・・・ジョニデとオーランドブルームがお友達になる話』
と答えたら、
『そっかなるほど分かった。それだけ分かってたら良いよね』
と楽観的な様子。

・・・・・良いよね。

・ビデオに撮っておいた日本映画『妖怪大戦争』観る
→→→→最後の小豆の意味が分かんないのだが、何、何で？ハレの日の食べ物だからという意味？それとも異質なものが混じってしまったからという意味？というか、最終的に何も解決してないぞ！一々妖怪のメーキャップが凝っててじっくり見てるとビジュアル的にはすっごい面白い。小さな役なのに、大俳優とか凄い嬉しそうな顔して妖怪役やってるし。

お絵かき作成過程・・・は、本っ当に目新しいこと無し。

女の子の絵パステルで描いて真っ黒に塗りつぶして、鴉は実は全部パステルではなく選択ツールで適当に枠を縁取っただけ。で、黒で塗りつぶし。
背景の夕焼けもPainterに初めから登録されている夕焼けグラデーションで気に入った部分だけを切り取り拡大したもの。
顔の影は水彩、足元の影は水彩＋パレットナイフ。
背景の遠い建物は新規レイヤーに描いた絵の透過度を下げたもの。
反省。何も進歩してない。
クレヨンの巧い使い方を考えてみようと思い立っている最中なので、これからクレヨンで頑張ってみることにする。目標目標。

2006-08-22

エコール・クリオロのお菓子。とPainterでグラデーションの件

エコール・クリオロのお菓子詰め合わせを頂く。わあ〜い。大理石の断面みたいな見た目のヌガーが気になっていたんだよなあと箱の中を開けると、ちゃんと入ってました、ヌガー。わあああ〜い！
というわけで、中に入ってたお菓子を羅列。

１．フィナンシェ・カラメル：焦がしたキャラメルの味でほんのりほろ苦い。凄く好きな味。
２．メープル：掌に乗る円状のケーキのような焼き菓子。上にクルミが乗ってる。
３．プチ・ショコラ：メープルと同じ形状。チョコレートの味が濃い。どっしり。
４．ドーム・アール・グレー：ドームというように半面がポコンと膨らんだ掌サイズのケーキ。アールグレーの微細な粉末が混ぜ込んである。
５．ヨーヨー・ショコラ：コロンと丸いブッセのようなお菓子。ヨーヨーシリーズは沢山あるようだけれども、入っていたのはショコラとプラリネ。あとフリュイ・ルージュ、抹茶、アールグレー、柚子、オレンジなんてのもあるみたい。中に薄くクリームが挟んであって、見た目よりも柔らかい。優しいお味。
６．ヌガー・シトロン：エコール・クリオロの有名なヌガーシリーズ。四角い定期の大きさで、中にナッツがぎっしり。ナッツの断面がまるで大理石みたい。カステラ状に作ったヌガーの上下を同じ大きさのウエハースで挟み、適当な大きさに切っていると見た。シトロンはまさしくシトラスのお味。アーモンドやピスタチオの香ばしさとシトラスヌガーって合うんだなぁと吃驚。
７．ヌガー・マッチャ：ヌガーの抹茶味。うまー！うまーうまー！抹茶好きな自分には堪えられないお味。そんなに甘くなくてでも味がしっかり出てるってのは凄いと思う。ヌガーは2種類入ってた。その他に、ヌガー・モンテリマール、ショコラ、ウメ（梅？！）、カフェがあるらしい。モンテリマールって何だろう…ウメも気になる。
８．サブレ・カカウェット：ピーナツサブレのこと。小さな袋に６〜７枚コースターくらいの大きさのが入ってる。一個食べてお腹にずっしり。サクッとしてるのに口の中では濃厚。きな粉っぽい味がする。
９．サブレ・リュスティック：ピーナツサブレと同じ形状。リュスティックって何だっけ？

入っていたのは以上。箱の中に入っていた紙によると、その他にも色々とあるようで。

・ビスキュイ・オレンジ（メープルと似たような形状。上にアーモンドが乗っかってる）
・カラメル・フィグ（いちじく）
・ドーム・アナナス（パイナップル）
・ドーム・ポム（季節限定）
・フロランタン・カフェ・カカウェット
・サブレ・ショコラ
・サブレ・アマンド
・フリアーブル・アール・グレー
・エス・ヴァニーユ
・ゴマ・スティック
・スティック・フロマージュ
・マシュマロ（ラベンダー・パイナップル・フランボワーズ）
・メレンゲ・カカウェット
・メレンゲ・カネル
・ルレ・カフェ
・ルレ・オ・フレーズ
・ラム・レーズン・ショコラ
・ケーク・オ・フリュイ
・ケーク・オレンジ
・ケーク・アナナス（季節限定）

食べてないけど、箱には入ってないけど、こうやって羅列するだけで幸せな気分になるなぁ・・・・と妄想してみる。今度絶対食べてみよう。本店は都内の要町にあるようだけど、銀座の松坂屋にも2号店が入ってるようだ。よし、今度の休みに行くのだ。
箱に入っていたお菓子の感想から見て、既に結構食べてるのがバレバレなんだけど（アハハ）どれもバターの味が普通のバターとは違う気がする。発酵バターの一般には出回らないようなものを使っているのかな。
今日もお茶の時間にじっくり味わうことにしよう。

発酵と言えば・・・細菌漫画、最近の間違いではなくホントに細菌のお話、もやしもん。会社に出てくと、開口一番
『nanasieってさ、もやしもんの武藤さんに似てるよね』
む、武藤さんですか？地球の裏側においてけぼりにされても平然としてる武藤さん？自分を振った彼氏が理解できなくて、宇宙人にさらわれたに違いないと思い込んでUFO研に入った武藤さん？ミス農大の武藤さん？（ここ一番声大きく詰問）
すると・・・

『樹教授に、酒蔵に泊まった時何してたの？と詰問された時に『あ、え、ええっ・・・？』て言葉に詰まった時の顔が似てるよ』

気になるので、家帰ってチェック。

・・・・ごめんなさい。似てました。しっかりばっちり（今まで気付かなかった）。

つまりnanasieはそういう顔です。
あ、やっと3巻Amazonで買った。もやしもん、お勧めですよ〜（仲間増やし隊）

本日のお絵かき作成・・・・・目新しいこと無しorz

昨日の夕焼けが綺麗だったもので、どうにか絵に出来ないかなぁと。
Painterのオリジナルグラデーションの使い方が分からなかったので、中に登録されているグラデーションからピンク→紫になっている部分を切り取って画面サイズに思いっきり引き伸ばしてみた。こういう使い方で良いのかなあ。
あとは上に順々にレイヤーを重ねて人物を描いていくだけ。人物レイヤーに直接色塗りして、あとは透過度を下げて背景を透き通らせる。文字入りは・・・何となく入れてみたかっただけです、スンマセン。

2006-08-21

若冲と江戸絵画展で『何でも鑑定団』。の件

興味のある方はここからどうぞ↓
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060628095933

ふっかーつ！さて、一週間ぶりのBLOG更新。夏休みをたっぷりじっくり大満喫。
海行って山行って、上野の東京国立博物館で若冲展見て買い物して買い物して買い物して。
おかげですっかり筆が鈍ったから今日は絵を載せてない？というわけではなくて。

特に素晴らしかった『プライスコレクション　若冲と江戸絵画』での事。

プライスコレクションは本当素晴らしかった。生で若冲の筆遣いを見ることができたのは正に眼福。あと光の加減で絵の印象が変わる展示方法も圧倒的で思わずその場に立ち尽くしてしまうほど。でも、休みの日だから仕方ないとはいえ、何処もかしこも人だらけ。美術大生らしき若者と、そして圧倒的にオジチャンオバチャンが多い。
そして、その人たちが話す言葉といったら、100人中90人近くが

幾らするんだろうねえ。これ高いだろうねえ。とか…

もっと若冲の絵の美しさとか精密さとか意表を突く構図とか、せっかく目の前に生モノがあるんだからそういうトコ見て頂戴よオバチャン、オジチャン！滅多に見れないんだからこれらの絵は。ここは何でも鑑定団じゃないんだよう、もったいないよう。
傍で聞いてて思わず口走りたくなってしまったんですが・・・

はい、では上の絵を見てください。（~~hatenaに載ってたfigだけど、自由に使っていいのか分からない。だめだったらすぐ消しますので~~→消しました。大きすぎる・・・hatenaの直ページへどうぞ）

同展覧会で一際異彩を放っていた作品です。長沢芦雪の白象黒牛図屏風といいます。
迫力のある素晴らしい絵ですね。白象と牛の対比が大胆です。
大きさを比較する対象物があります、象のほうをまず見てみましょう。
背中に鴉がとまっています、これで象がいかに大きいかが分かります。

それでは次に牛のほうを見てみましょう。

お腹のあたりに座り込むようにして、白い白い・・・・

・・・クマーがいる。

とか瞬間的に思った私はもうだめだと思います。

だってこれ、あばばばば〜、って言ってる時のクマーにしか見えない・・・
結局私も同レベルなのかしら…と会場のその場で1人落ち込んでみたのでした。
明日から再びお絵かき修行日記スタート。
休みの間中Painterの本探してみたけど結局無かった。
もっともっと手法なんかを開発できたら良いな。